十八歳の誕生日は、彼氏と過ごす。
 一年前から、そう計画していた。



 イニシエイション<前編>



 は海賊、彼氏のエースも海賊。
 別々の船に乗っている二人だ、付き合っているとはいえ滅多に会えない。一年前の十七歳の誕生日に会ったきりだ。
 それでも、たまの手紙のやり取りや、電伝虫での会話で、二人の気持ちは海を超えて温かく繋がっている。
 白ひげ海賊団に入り、二番隊隊長を務めるまでになったエースはますます躍進し、新聞上を賑わしていたが、最近は単独行動を取ってグランドラインを逆行しているらしい。何やら忙しいとのことだが、
『誕生日は約束通り、お前のために一日空けるよ』
 と嬉しい一言をくれたので、はその日を心待ちにしていた。
 数日前から肉よりも野菜を多く摂るよう心がけている。母が勧めてくれた化粧品でお肌の調子も整えた。この前立ち寄った島で新しい服を見立て、父親譲りの自慢の赤髪もアレンジを研究中だ。
 あとは……。
、本当に行くのか!? 一人じゃ危険だ、おれもついてく」
 相変わらず心配性な父の、説得を残すのみだ。
「父親同伴のデートなんて聞いたことがないわ。私は一人で大丈夫だから」
「そうは言ってもだな……」
 しゅんとしている父はなんだか可愛い。はついにはくすっと笑って、シャンクスの腕の中に自らおさまった。
、心配しないで。私はの娘なんだから」
「……
 片腕で、愛する娘を抱きしめる。
 シャンクスからすればとんだ誤算だった。離れていれば恋心も冷めると踏んでいたのに、娘の気持ちは冷めるどころかますますエースのほうを向いているのだから。
(あの野郎……)
 歯噛みするも、どうしようも出来ない大頭だった。

、アラバスタ王国のナノハナって港町で落ち合おう。うまくいけばルフィにも会えるかも知れない』
 エースからの連絡に従って、はアラバスタ王国ナノハナにやってきた。さすがは砂漠の国、凄く暑い。
 水を飲みながら活気溢れる市場を散策していたら、すぐに見つけた。オレンジ色のテンガロンハット。
 は走る。胸がドキドキする。
 むき出しの背中に、前にはなかった大きなマーク……白ひげ海賊団のものだ。
「エース!」
 弾む息もそのままに呼びかけると、振り向いた、そばかすがいっぱい散らばった顔。少し精悍さが増したように見える。
 でも変わらない大好きな笑顔で、
!」
 人目も憚らず、抱きしめてくれた。

 一年ぶりの再会だ、話したいことは山ほどあったが、エースはひどく空腹らしく、とりあえずメシ屋だ、とわめいた。
 いい匂いが外まで漂っている食堂のカウンターに並んで陣取り、はごく一般的な食事を、エースは常人離れした量を頼み、口いっぱいに頬張る。
 豪快に料理を平らげながらも、エースはとひっきりなしにお喋りをし続けていた。何しろ一年分だ、話しても話しても足りない。
 エースは二十歳になったこと、白ひげ海賊団の二番隊隊長を任され、数々の功績を上げていること、などをモゴモゴしながら話してくれた。新聞で見知っている内容もあったが、はにこにことエースの話を聞いていた。エースが白ひげの船長に息子と呼ばれ、自分もオヤジと呼んでいる。皆家族で、それが嬉しいんだと話してくれたのは、新聞では分からない彼の本音で、の心も温かくなった。
 エースに、そんなふうに思える「家族」が出来たのが、自分のことのように嬉しく思えたのだ。
「だけど、今おれは……」
 話の続きが不自然に途切れ、エースの頭がぐらっと大きく傾いた、と思ったら、まだ食べ物の残っているお皿に、エースは顔面からつっぷしてしまったのだ。かなり大きな音を立てて、勢い良く。
「――!? エース!?」
 そのままぴくりとも動かない。顔がご飯に埋まっている。右手には肉の刺さったフォークを持ったままだ。
「ちょっとエース!」
「触るな、離れるんだ!」
 の体は店主によって羽交い絞めにされ、エースから引き離される。
「なに……?」
 首をめぐらせて見上げると、店主は青い顔をして、動かないエースを凝視していた。
「こいつは毒にやられたに違いねぇ……『砂漠のイチゴ』を食ったんじゃねェのか!?」
 その一言に店内は騒然となる。食事中のお客たちは皆一斉に席を立ち、エースを中心に遠巻きの半円を作った。
 は呆然として、さっきまで元気に食べてお喋りをしていたはずのエースを見つめる。
「ちょっと……、嘘でしょ、エース……」

 旅人の突然死は、店の外にまで波紋を呼び人を集め、その騒ぎは一人の海兵の目に留まることとなる。

「ふう……いや〜まいった……寝てた」
 倒れたときと同様、いきなり生き返って、エースは何食わぬ顔で続きを噛み始めた。野次馬たちは驚いた末に呆れ解散してゆき、は狂喜してエースに抱きつく。
「ばか、エース、心配したじゃない! 何よ寝てたって……!」
「あーすまん、ちょっと疲れてるらしい……くっつくなよ食いづれェだろ」
 そっけない言葉に口を尖らすと、エースはニッとして耳打ちしてくる。
「――後で二人きりになったら、いくらでも……」
「……もう……」
 膨らましたほっぺが赤くなってしまう。
 はおとなしく、元の椅子に座った。
 ふと見ると、またエースは食べ物に顔面を突っ込んで寝ていた。

 ようやく食べ終わったエースは、爪楊枝を使いながら一枚の紙を取り出し店主に見せる。
「こんな奴がこの町に来なかったか? 麦わらかぶった」
 ルフィの手配書だ。エースは弟のルフィにアラバスタで待つと伝言をしていたそうで、できればちょっと顔を見て行きたいということだった。
 もちろんにとっても、ルフィは幼いころ遊んだことのある懐かしい相手だ。近ごろは新聞で麦わらの一味の記事を目にすこともあるが、実際に会えたら楽しいことだろう。
 しかし店主が答えるより先、背後から地を這うように低い男の声が響いた。
「よくもぬけぬけと大衆の面前でメシが食べられるもんだな……しかも女と一緒か。ポートガス・D・エース」
 は振り返る。この暑い国でファーのついたジャンパーを着込み、巨大な葉巻を二本も口にくわえた凶悪な顔つきの男が仁王立ちをしている。
 エースは爪楊枝をくわえたまま飄々と言い放った。
「デートなんだよ、邪魔すんな」
 デートの最中に寝ていたクセに……とは心の中で突っ込んでいた。

 エースと煙の海兵――スモーカーという名を、も聞いたことがある――がにらみ合っているところに、鉄砲玉よろしく飛び込んできたのは何と麦わらかぶったルフィで、どうも彼が海兵のお目当てだったらしい。
 追うケムリンに追われるルフィ。その二人の間に、エースはメラメラの力で割って入った。
 白い煙と鮮やかな炎とがぶつかり、空中で立ち消える。スモーカーも能力者なのだと知った。煙と火は相殺されてしまう力らしい。
「後で追うから、お前ら逃げろ。こいつらはおれが止めといてやる」
「エース!」
 エースは振り向かず声を張る。
「ルフィ、も一緒に連れて行ってくれ。行けっ!!」
 ルフィもその仲間たちもいくつか疑問があるだろうが、とにかくこの場は逃げるが先決。も一緒に走り、一緒にルフィの船に乗り込んだ。船首に可愛い羊のついた、すてきな船だった。
 髪の長い女の子が大きなカルガモをどこかへ走らせるのを待ってから、急ぎ出航して、ようやく一息つく。
「ルフィ、私、よ。覚えてる?」
 ルフィはあのときと全然変わっていない。真っ直ぐな瞳、歯をむき出しにする無防備な笑顔も。
「ああ! 覚えてるさ。昔フーシャ村で遊んだもんな。久し振りだなー、でも何でここに?」
「……お嬢さん、ランチはお済みですか?」
 いきなり金髪の男に割って入られて、は目をぱちくりさせる。
「……ええ、さっき済ませましたけど……」
「ではデザートを準備しましたので、どうぞこちらへ……美しいお嬢さん」
 目がハートで眉毛がぐるぐるという、とっても変わった容貌の男子が両手で示す先には、いつの間にか白いテーブルとチェアに、ティーセットとデザートのお皿がセッティングされている。
「ナミさんもビビちゃんも、どうぞ〜」
 女の子ばかりを呼んでいる。
 はせっかくだから座って、プチフールと紅茶をいただきながら、ルフィの仲間たちと簡単な自己紹介をし合った。
「……わぁ、おいしい! こんなおいしいケーキ、初めて!」
「サンジ君はうちの名コックだからね」
 航海士だというオレンジ色の髪をしたナミちゃんがにっこり笑う。
「サンジさん、すごい。うちにはこんなコックさんいないわ。質より量って感じで、間違ってもこんな綺麗なお菓子なんて作らないもの」
「光栄ですさん。良ければあなたの専属になって、料理だけじゃなくて色んなことも……」
 接近しすぎだ。鼻息が荒い。
 そこに今度はルフィが飛び込んできて、サンジをぶっ飛ばしのそばに立つ。
「うまそーだ、おれにもくれよ!」
「はい」
 ケーキを一つ、口に入れてあげる。普段のルフィならこんなのじゃ全然足りないはずだが、なぜか満足そうにもぐもぐやっている。
「んで、何でがここに? エースと一緒にいたのか?」
「そうださっきの男は何者なんだ?」
 鼻の長い男――狙撃手だそうだ――ウソップが問う。
「エースはおれの兄ちゃんだ」
 驚く仲間たちに、ルフィは続けて、エースも海賊であること、自分より三年早く島を出たこと、昔のエースは悪魔の実なんて食べていなかったのに、勝負して一度も勝てなかったことなどを話した。
「でも今やったらおれが勝つね」
「それも根拠のない話だろ」
 ゾロと名乗った剣士が、呆れたように口を挟んだ瞬間、
「――お前が、誰に勝てるって?」
 いきなり跳んで下から現れたエースが、船の手すりにそのまましゃがみこむ形で着地した。そのせいで今の今までその場所に座っていたルフィは、前のめりに倒れこんでしまう。
「エースっ!!」
「よう」

 エースはまずルフィの仲間たちに挨拶をした。そして兄弟は少し言葉を交わし、兄は弟にビブルカードを手渡した。ルフィはビブルカードを知らないらしく、首をひねっている。
 エースはに、もう行くぞ、と声をかけた。は名残惜しそうにチョッパーを下ろし(可愛いペット感覚で、嫌がるチョッパーを膝の上に抱き上げていたのだ)、これもまた名残惜しそうにテーブル上のお皿を見つつ、立ち上がる。サンジが気を利かせて傷みにくいお菓子を選んで包み、手渡してくれた。
さん、今度是非ディナーをご馳走させてくださいねーっ」
 一般的に言う食事の誘いではなく、ぼくの料理を食べてください、というコックさんの申し出だ。この人の作る料理なら、きっとほっぺたが落ちるくらい美味しいのだろう。社交辞令でも嬉しくて、はにっこり頷いた。
「是非!」
ッ! 何やってんだ早くしろよッ!」
 あからさまに苛立ったエースの声に、皆ビクッとする。さっきまでの礼儀正しいお兄さんではなくなっている。
 ナミなどはすぐに気取って、エースとを交互に見て微笑んだ。
「なーなんでお前ら一緒にいるんだよ。はシャンクスの船に乗ってるんだろ?」
 鈍感な麦わらの船長には、いつもながら苦笑いだ。
 エースはようやく自分のそばまで来たの腕を引き寄せ、肩を抱くと、特に金髪コックにけん制の目線を飛ばす。
はおれの女なんだよ」
「えーーーっ!?」
 サンジも悲痛な声を上げたが、それ以上にショックを受けたのはなぜかルフィで、かなり遅れてから驚きの叫び声を発する。
「えええーーっ!? ウソだろ……! そんなのウソだろっ!?」
 ものすごい勢いに気圧されつつ、ははっきりとエースの言葉を肯定した。
「私、エースと付き合っているの。会うのは一年ぶりだけどね」
「えーーっ、おれをだましたのかよーー!!」
「おいルフィどうしたんだよ」
 尋常じゃない様子に、さすがのエースもいぶかしむ。
 ルフィはといえば、怒りと悲しみをあらわに、に取りすがらん勢いだ。
「だましたって……」
「だってよ、おれの嫁になるって約束したじゃねェかよ!」
「……?」
「何いッ!?」
 今度はエースが目をむく。
何だよそれ! お前、二股かけてやがったのかよッ!?」
 すごい修羅場だ。兄弟がひとりの女性に弄ばれているなんて……。クルーたちはこの場にいていいものなのか、困惑していた。
 中でも最も困惑していたのは当のだったが、ハッと思い至って手を打つ。
「あ、思い出したわ、フーシャ村で……そんなこと言ったわね」
「だろ!?」
「でもあのとき、私、たった八歳だったのよ。ルフィは七歳だったよね」
「……何だ、ガキのころの話かよ」
 二股どころか、自分がルフィと初めて会うより前のことではないか。エースはほっとして、帽子に手をやった。
 ルフィはおさまらないようだったから、は両手でルフィの手を握ってあげる。
「ごめんね、ルフィ。私、あのときの約束よりも、エースの方が大切になっちゃったの……」
「……
 七歳のころと同じ、まじりけのない目をして、そしてルフィは正面からをいきなり抱きしめた。
「こらっルフィてめえ!」
「うるせーエース! おれだっていいだろ、ぎゅーってするくらい!」
「よくねーよ!」
 容赦なく弟と彼女を引き離す。
「ルフィ、気持ちは嬉しいわ。……本当にごめんね」
 申し訳なさそうに見つめると、ルフィは突然吹っ切ったかのようにニッと笑った。
「うん、まあいいよ。なんかお前をぎゅーってしたから、満足した。考えてみれば、嫁っていってもどうすればいいのか分かんねーしな」
「……ガキね」
 ナミが茶々を入れる。他の仲間たちも、和んで笑い声を立てた。

 エースはストライカーに乗り込む。これは一人乗りで、エースの炎を原動力とするボートだ。当然は母お手製の海上用ブーツでついて行こうとしたのだが、エースはそれを許さず、彼女を自分の両腕に抱きかかえた。仲を見せつけるかのように。
 そのままで麦わらの一味に別れを告げ、走り出す。はエースの腕の中でちょっと照れながら手を振った。
「またなーっ!!」
 笑顔で見送ってくれるみんなの顔を見て、いい人たちだ、また会いたい、と心から思った。
「……お前、あんな野郎に色目使いやがって……」
「子供のころの話だってば」
 ルフィの船はもう遠くになった。首をめぐらして見ると、エースは本気で怒った顔をして前を見据えている。
「ルフィじゃなくて、あの金髪の男だよ!」
「ああ、サンジさん……いやだ色目なんて私何も……」
 あんまりケーキがおいしかったというだけなのだが、何を言っても無駄だろうから黙っておく。
 それに、嫉妬されるのは悪い気分じゃなかった。
「……おい、悪ィけどちょっと下りて待っててくれねェか」
「……あっ」
 いつの間にか五隻もの船が迫っている。エースの首を狙ってきたバロックワークスのビリオンズだ。
「なに、すぐ片がつく」
 は言うことを聞き、黙って海面に下りた。同時、エースは火になり跳ぶ。船を越え、再びストライカーに着地すると、ぐっと右ひじを引いた。
「火拳!!」
 激しい炎が五隻の船を一瞬で貫き、燃え上がらせる。
 炎は下がって見上げているの姿も眩しく照らし上げた。
「これが、火拳のエース……」
 力に圧倒される。気がつくと体が小刻みに震えていた。
「どうだよ、
 いつの間にか背後に回りこんでいた彼氏に、さっきのように抱きかかえられる。エースの体はまだ火がくすぶっているようで、びっくりするほど熱く、ちょっと焦げ臭い。それすら好ましく、頼もしい体に自分から強く抱きついた。
「すごい。エース最強!」
「……へっへっ」
 ニヤけている。単純に、彼女にいいところを見せることが出来て嬉しいらしい。
「おれが、一番だろ?」
「最初からずっとそうよ」
 イーストブルーで出会ったあの日から、エースしか見ていないのに。
「……それにしても、やっと静かになったな」
「うん……そうね」
 エースがご飯を食べている最中に寝てしまうから死んじゃったかと慌てたし、海軍には追われるし。ルフィたちに会えたのは嬉しかったけど、今またこうやって襲われた。ともかく顔を合わせてからさっきまで、立て続けに忙しく、賑やか過ぎた。
 それもこれも、エースが名のある海賊になったから。
 エースが自身の求めているものを着実に手に入れているのは、にとっても誇らしい。追われるのも戦いも、友との再会もドンと来い! だ。
――だからこそ、こうして二人きりの時間が甘く引き立つのだし――。
「重くない?」
 いわゆるお姫様抱っこのまま、炎の力でボートを進めている。
 エースは全ッ然、と首を横に振る。
「あれっぽっちしか食わねぇんだもんな。軽すぎるくらいだぜ、もっと食った方がいい」
「……エースが食べ過ぎなのよ」
 自分だってその辺の女子よりは食べる方だと思っているのだ。エースと比べられても困る。
 でも軽々抱き上げてくれている力強さ、逞しさには、「男」を感じてときめいてしまう。
「これからどうするの?」
「ああ、ちょっと行くとさ、アジサイって町があるんだ。そこで買い物とかして、また夕方にナノハナに戻ろう」
 確かに、夕方になればほとぼりもさめるだろう。海軍もまさかまたエースがナノハナに戻ってくるとは思うまい。
「でも、何でわざわざ戻るの?」
 次の町に行くなら、そこに泊まってもいいように思える。
 エースはちょっと笑った。
「ナノハナのいいレストランと宿を予約してんだよ。一日あそこで過ごすつもりだったんだが……海軍に見つかるとは思わなかった」
「エース……」
 レストランに宿……色々準備していてくれた、そのことがの頬を輝かせる。
 自分が今日の日をずっと楽しみにしていたのと同じように、エースも待ち望んでくれていたんだと分かるから。
「嬉しい!」
 エースの首に回した腕の輪を縮め、顔を近付ける。エースの方からもほっぺをくっつけてきた。
「……ああ、結局こっちの方が良かったな」
「ん……?」
「海の上なら誰も見てないし、邪魔されない」
「エース……」
 目を閉じると、火の燃える音と水しぶきの音とが重なって耳を打つ。
 太陽だけが見ている、広い広い海の上。
 はエースと、とびっきりのキスを、交わした。









                                                             つづく






 イニシエイション<後編>





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