END




・あとがき・


ドリーム100題の第一弾となりました。
ほとんど突発で思いついて、すぐに書きたくなったネタです。本当は違うのを書く予定だったんだけど(笑)。
久しぶりの風小次! 風小次初ドリーム。
ちゃんは風魔の里に生まれた女の子で、小次郎と同い年。一緒に育ってきました。
そんな幼なじみの二人が、お互いを意識するという、これまたベーシックなおはなしです。
「飴玉」というお題を出されて、口移し、と連想する辺りも我ながら単純。
ありきたりって好きさ。

こういうキスって秘密の匂いがしてちょっと後ろめたくて、だからこそドキドキしちゃうんだね。
まさに初恋、ファーストキスはレモンの味。
ところで飴玉のことを「あめっこ」というのは、こっちの方言なんだろうか。いつも使っている言葉って、方言なのか標準語なのか区別がつかなくなることがある。

小次郎の声ってアフロディーテと同じなんだよねー。
風小次のオリジナル小説ではオリジナル設定のくノ一をたくさん出していましたが、ちゃんはくノ一なのか何なのか謎です。お好きな立場でお読みください(笑)。

ちなみにCHARAの歌にも「レモンキャンディ」というのがありますな。
これはこれで、また別の小説に使おう。



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