END 


・あとがき・


「柳生暗殺帖」コミックス1、2巻をじっくり読み返し、やっぱり風小次はいいなぁ・・・と思ううち、書きたくなりました。
何といっても小次郎、19歳くらいですよ! カッコいい!
風小次でちょっとオトナのドリームを書くことができるなんて、嬉しいですね。
最初はオリキャラ小説にしようかと思ったんだけど、やっぱりドリームとして書いた方が面倒なくていいかなと。
小桃ちゃんと虎次郎も絶対登場させたかった! 言う間でもないでしょうが、時間的には第1話の風魔の里のシーンに繋がります。

ちゃんはくノ一の割におとなしい雰囲気です。私が作ったオリキャラのくノ一の中だと、魔魅って子に一番イメージが近いな・・・と思いながら書いていました。
忍として一通りのことはできるんだけど、ちょっとおっとりさん・・・ってこのギャップもいいじゃないですか。
小次郎より年上だけど、1、2歳くらいでそんなに差がないという感じで。

ちょっと切ない感じもあるんだけど、風魔で書くと星矢とはまた違う独特の雰囲気をまとうんですよね。そしてまた、そういう感じも好きなんです。

死んでいった多くの仲間たちの想いを背負いながら、ちゃんを守り愛して生きていこうと・・・そう思えるくらい、小次郎って強いんですね。


ドリーム小説一覧表へ戻る



      

H17.9.26
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送