END




・あとがき・

アラシヤマの話を書こうと思っていたのに、先に強烈に降ってまいりました、ウィロードリーム。
ウィローはちょっとマイナーキャラかな。でも可愛くて好きなんですよ。
相方に「名古屋ウィローは男? 女?」と聞かれましたが、私はトットリくんに負けない童顔だと思っています。相方曰く「女顔」だそうだけど。

ちゃんをドクター高松の助手にしたのは、魔法と科学という対比が面白いんじゃないかなと思ったから。相変わらずあやしいドクターに迫られるというシーンも書いてみたかった。
昔、オリキャラで書いていたときの高松助手の藍子さんにも似ている。格闘もできるところとか、ドクターをさらっとかわしているところとか。
グンマと仲良しというのもなかなかいいポジションですね。
最近買った「PAPUWA de DO本!!」を見ると、ガンマ団では女子を一切採用していないと書かれてありましたが、ドリームで書くにあたり、その設定はすっぱり無視させていただきます(笑)。

名古屋弁はさっぱり分からないので、ネットで「名古屋弁初級講座」のようなものを調べてみました。原作では「みゃー」とか「ぎゃー」とか言っていた気がしますが。調べたら結構「がや」って使うようなので、それを出してみました。「なも」とか(笑)。
ウィローの一人称が「ワシ」なのもちょっぴり気になりましたが、面白いのでそのまま使いました。パプワキャラって方言丸出しなんだけど、またそこがいいんだなあ。
当初ちゃんとウィローの別れの場面は昼間の予定だったのですが、原作を読んだとき、「夜の散歩は気持ちがいい」のようなことを言っていたので、急遽夜にしました。やっぱり魔法使いには夜の方が似合うね、月もよく似合う。断然こっちの方がいい!
ラスト、もうちょっと大人っぽい展開にしようかとも考えましたが、ロマンチック路線貫いてみました。

タイトルは「奥様は魔女」をもじって「恋人は魔法使い」にしようかと最初思ったんですけど、モトネタも分からない感じなので、「魔法使いの弟子」をもじることにしました。


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