初夏の出来事
ふと、目が覚めたら、見たことのないような美しい場所にいた。
どこまでも広がる野原、たくさんの花びらが風に吹かれ、どこからともなく飛んでくる。夢のように。
「ここ・・・、どこ?」
普段着のまま放り込まれたようなは、まだ覚醒し切れないぼうっとした感覚の中で、辺りを見回す。
それは、初夏の出来事。
向こうに、二本並んだ木が見えた。他に何もない園では、遠くとも目につく。
(あれは・・・)
の頭の中で何かが符合した瞬間、頭の上から声が降ってきた。
「そこで何をしている」
「−−−!!?」
びっくりした、本当にびっくりした。さっきまで誰もいなかったのに!
腰が抜けて、ただ機械じかけのようにぎくしゃくと首をめぐらすしか出来ない。
さらさらとした・・・、黄金色の光・・・?
絹のようなストレートの金髪と、全身にまとっている金の衣装が、まばゆいほどの輝きを放っているのだと知った。
そして、この姿は。この人は、確かに見たことがある。
「バルゴの、シャカ・・・」
小さくはあったがはっきりと口をついて出た名前に、目を閉じたままの相手は一層訝しげな顔をする。
「私を知っているのか。どうやらただの人間のようだが、どうやってこの沙羅双樹の園に入り込んだのだ?」
殺気どころか小宇宙のかけらも感じ取れない。本当にただの人だとシャカには分かっていたが、警戒を解くまでには至らない。
「えっと、コスプレにしては完璧すぎるよね。こんなコスプレイヤーがいたら、コスプレ界は衝撃だわ。この場所だってセットとかじゃないし・・・。痛っ、やっぱり夢じゃない」
一人でぶつぶつ呟き、あげくほっぺをつねって正気を確かめている。
そんなの様子を、黄金聖闘士のシャカは半ば呆れて見やっていた。
『聖闘士星矢』にハマったのは、つい数か月前のことだ。
幼い頃テレビでやっていたのをうっすら覚えてはいるが、きっかけは最近冥王ハーデス十二宮編のDVDが発売されたことで、友達の影響もありはその作品にのめりこんでいった。
ネット検索するとたくさんのファンサイトを見つけることが出来る。星矢のサイト巡りはもはや日課と化していた。ちなみに一番のお気に入りは、ドリーム小説と呼ばれる、名前変換の出来る二次創作である。
しかし、聖闘士星矢とは、あくまで、マンガやアニメの中での世界のはず。
なのに、目の前の人は、乙女座のシャカそのものとしか言いようがない。想像したくないが星矢が実写版になったとしても、こんなに完璧に再現できはしないだろう。それはもう美形だし、聖衣もちゃんと鎧としての質感があるし。同じように、この場所も、シャカがサガたちと戦い一度命を散らした沙羅双樹の園としか言いようがないのだった。
「ふむ、なるほど。つまり君は・・・ん、名前は何と言ったかな」
「・・・」
神に近い男に敬語を使うべきか一瞬迷ったため、中途半端に言葉を切る形になってしまう。シャカは軽く頷いた。
「は、ここではない別の世界の住人なのだな。その世界では、『ここ』が漫画の中に存在している。そして、何かの拍子でこの世界に迷い込んだということだろう、おそらく」
「随分落ち着いてるね。こんな突拍子もない話なのに」
疑われてもしょうがないような内容だ、こんなにすんなり理解してくれるとは思わなかった。むしろ混乱しているのはの方だ。
「そんなことでもないと、ここに普通の人間が入り込んできた説明がつかないではないか」
「そ、そっか」
黄金聖闘士の中にも、存在すら知られていなかった場所なのだから。
「別の世界・・・パラレルワールドみたいなものかなぁ。それにしても星矢の世界が実在しているなんて・・・うっ嬉しいけど嘘みたい」
そしてはシャカを見上げ、どうしてわざわざゴールドで一番の変人キャラ(と思っている)のシャカのところに来てしまったのだろう、などとかなり失礼なことを思ったりしていた。
どうせなら、ベストキャラの・・・、そうだ!
「そうだ、はいないの!?」
はいきなり立ち上がり、勢いよくシャカに詰め寄った。
実は彼女は珍しい(?)、ブロンズ派なのである。周りの友達が主にゴールドに傾いている中、一人青銅聖闘士に熱いまなざしを送っていた。そして、中でも特に一番好きなのは、だった。
もしかしたら、本物のに会えるかも知れない。どんな感じだろう、是非会ってみたい!
期待に燃え立つに更に迫られ、シャカは迷惑そうに軽くよけた。
「は日本だ。そんなことより、どうやって元の世界に戻るか考えた方が良いのではないか?」
「うっ・・・」
確かにそうだ。そもそもどうやってここに来たのかすら謎である。
聖闘士星矢の世界ならずっといたい気もするが、元々自分はここの人間ではないのだし、家族や友達も心配するだろう。
「そうね・・・」
「私も一緒に考えてやらぬでもない。は、元の世界に帰れるときまで、ここにいても良いぞ」
「えっ、は、はあ」
やけに尊大な申し出に、は頷くしかない。知らない世界では、選択権などないのだから。
「ちょうど初夏で、気候もいいことだしな」
と、をそのままに背を向け、歩き出す。
(沙羅双樹の園に他人を置くことになろうとは)
シャカの顔には微笑が浮かんでいた。
他の者なら、決してこんなことはしない。誰であろうと、即座に追い出すことだろう。
だからだ。
そう、ありていに言って、興味を引かれた。
聖闘士でもなんでもない、ただの女性に。
他の世界からの迷子という珍奇な存在だからか、それとも別の理由からか・・・。自分の心ながら、そこまでは追究できない。
その不可解さに、少し、戸惑ってしまう。
迷いなどないはずなのに。
広い広い空に、時間の移ろいを見て取りながら、は一人きり寝転がって色々なことを考えていた。
元の世界に戻れるのかという不安から、この『聖闘士星矢』の世界のこと。そこから、思想は更に広がってゆく。
こんな出来事に遭遇するなんて。自分が知っていると思っていた世界は、何だったのだろう。
そもそも世界とは何だろう。そこに存在する、命とは。
最後には、自らの存在というものの曖昧さに気付かされそうで、少し怖くなる。
何もせず、ただとりとめのないことを考える・・・こんな時間の過ごし方をしたのは、本当に久しぶりのことだった。日々、忙しさを言い訳にして置き去りにしているものたちって、とても多いのかも知れない。
気が付くともう空には薄い闇が降り、いくつかの星たちまでもが輝きを放ち始めている。
随分長いこと、こうしていたものだ−。
ひとつ伸びをしてから起き上がると、ほど近い位置にシャカの姿を見たので、声もなく驚いた。
「どっどーしていつもそんないきなりっ」
心臓がバクバク言っている。
「いきなりではない。先ほどからここにいたのだが」
寝転がって伸びなんてしているところを見られるとは・・・もとい、目を閉じているから見てはいないか。しかし、気配でどこまで悟られているのかと考えると恐ろしい。
の慌てぶりに、今度は聖衣ではなくゆったりとした私服姿のシャカは余裕の笑みで応える。
「熱心に考え事をしているようだったから、邪魔をせぬように、ここでこうしていたのだ」
「そ、それはドウモ」
大したことではなくとも、恐縮せずにいられなくなるのはなぜなのか。
ぺこりと頭を下げるを、シャカは面白そうに見ていた。そばに置いておけば、きっと飽きることなどないだろう、などと思いながら。
「夕食を持ってきた。簡単なものだが」
「はっ、ありがたき幸せ」
両手を差し出すのと同時に、お腹の虫が鳴いた。大して運動はしていなくても、時間になればちゃんと空腹になるものである。
受け取ったのはカレーとナンで、やっぱりシャカはインド人なんだな、とは何だか感動してしまった。
「午後いっぱい調べてみたが、結局、大したことは分からないままだ」
一緒に食べながら、シャカはそう言った。
「私のために、そんなに」
慈悲の心など持ち合わせていないはずのシャカが、自分の時間を割いて調べものをしてくれたなんて。
「こういう事例は、結局、物語の中にしかなかったのだがな」
「そりゃそうよね」
ファンタジーでは使い古されているといってもいいくらいだが、現実に起こりうるはずはない。・・・いや、はずはなかった。
「少なくとも、異世界を結ぶ扉というものは、いつまでも同じ場所に開いてはいまい。できるだけ早く見つけなければならないということだ」
「う、うん」
しかしどうやって探せばいいのか。もし見つからなかったら?
悪い想像を振り払うように、かぶりを振る。見上げると、もうそこには満天の星空が広がっていた。
「星座は、この世界でも同じなのね」
さやけさと静けさに呑み込まれそうで、浅く呼吸をする。
果てしのない園は、夜にくるまれてすら、幻想的なほどに美しかった。ひっきりなしに降り続ける沙羅の花びらも、星明りをまとい、ぽうっと光って見える。
「アニメでもとても良かったけど、やっぱり本物は綺麗」
沙羅双樹の園も、それから・・・、シャカも。なんて本人を前にして口に出来はしないけれど。
明るい闇と、金の髪、長いまつげの影が落ちる白い肌のコントラストに、ため息が出る。
「テレビの中で貴方を初めて見たとき、私、まだほんの子供だった。なのにいつの間にか追いついて・・・これからどんどん追い越していくわ。みんなは年を取ることもなくて、死んでも生き返るのに、ズルイって思ってた」
視線には気付いてもその意味までは伝わってはいまい。だが、シャカは、の方に顔を向けた。
「フッ・・・しかし君の世界では私たちが物語の登場人物だったらしいが、いわばここでは逆だぞ」
「え、違うじゃない。私だってちゃんと実在してる・・・」
語尾が曖昧になったのは、唐突な疑問に襲われたためだ。
元の世界で、目の前の人は二次元の中だった。だからといって、その存在を否定なんて出来ようはずもないけれど。
それなら、シャカから見た自分は?
・・・何て不確かなのだろう。自分というものを、誰が、何が、証明してくれる?
先ほど考えていた事柄とリンクして、の頭を悩ませる。
「・・・私の存在って・・・?」
シャカにはの呟きの意味が、はっきりと伝わっていた。
小さな心の迷いを、可愛いとすら感じる。
「がそこにいることを、私が感じているだけでは不十分かな?」
「?」
そっ、と伸びてきた白い手が、の髪に触れる。
「こうして、触れることが出来る」
「・・・うん」
も自然に指を差し伸べ、つややかな髪に触れた。
指先でまぶたに、てのひらで肩に、頬で頬に・・・唇で、唇に。
その存在を確かめ合うように触れ合って。
難しいことなんて考えなくても、こうして分かることもあると−。
ムードの流れのままその場に横たえられ、星と花びらから目の前の人に視線を移すと、シャカは何と目を開きかけているではないか。
「ち、ちょっと、何する気!?」
間に合わない。もうシャカはすっかり目を開いてしまった。反対にはぎゅっと目をつぶり、身体を硬くする。
「天舞宝輪はカンベンを〜!」
「・・・何を言っているのだ」
何も起こらない。しんとしている。はそーっと目を開けた。
吸い込まれそうに綺麗な青の瞳に、ドキリとする。
「こんなときくらい、の顔を見たいではないか」
そんなことを言って、笑っている。
「・・・能力全開にするつもりじゃなかったのね」
普通にモノを見たいときも目を開けるのか・・・考えてみれば当然のことだが。
マンガやアニメだけでは分からなかったことがある。
例えば、カレーを食べることとか、午後いっぱいかけて調べものをしてくれる優しいところとか。
そんなシャカに、に対するのとは全然別の意味で、強く惹かれていた。
初夏とはいえ夜風は涼しく、素肌をあらわにされれば小さく震える。そんなを、シャカは優しく抱き寄せた。
「・・・あったかいね」
血が通っている。熱を感じる。
ここに確かに存在している。
感じるだけで、いいのだと知った。
もっと深く、体の奥深くで。
「・・・」
軽く揺さぶられて、ふうっと目を覚ます。
「あ、シャカ・・・」
夢ではなかった。乱れたままの衣服と身体のほてりが、生々しすぎて恥ずかしくなる。
「あれを見たまえ」
ボタンを留めながら指差された方向を見ると、何か渦のようなものがあった。
そう、渦だ。そうとしか言いようがない。大きさはの身長くらいで、中心に向かい丸く渦を巻いている。銀河みたいに。
辺りの風景にはまるでそぐわないそれは、動きもせず、ただ静かに渦巻いていた。
「これは・・・」
「君の世界への扉だ。そうとしか考えられん」
シャカが先に立って、すぐそばまで近付いてみる。はおっかなびっくりだったが、シャカは確信を持っているようだった。
「こんなふうに現れるとは。ともかく、元の世界に帰れるようだ」
「う、うん」
頷きながらも、互いの胸に、単純に喜べない気持ちが去来していることは否めなかった。
それでもシャカは、微笑を浮かべる。
「お別れだ。もう二度と君がこの世界に来ることはないだろう。・・・に会えなかったのは心残りかな?」
最後に少しいたずらっぽく付け加えられて、は少し泣きそうな気分になってしまう。
「えへ・・・。でも、いいや。アナタに会えたから」
顔いっぱいに、優しく笑顔を広げて。駆け寄るように抱き付いた。そうしたら、もうたまらなくて。抑えようと思っていた本音がぽろぽろこぼれ出てゆく。
「帰りたくない・・・」
もうこのまま、ここにいようかと思う。例えこの世界で存在を受け入れられなくて、消滅させられるとしても。その瞬間まで一緒にいられるなら、と。
「何を言っている、早く行くんだ」
シャカは語気を強くし、の体を引き離した。
「君は君の世界で生きなければならないのだから」
わざとそんな態度を取る、シャカの気持ちも痛いほど伝わっていた。二人の間の距離を広げても、まだ両手は離せないでいる、その気持ちが。
「ん・・・でも、でも私、忘れないよ。シャカに会えたこと。シャカに会えて良かった」
泣きたくなる。
「−・・・!」
離しかけた身体を再び抱き寄せ、最後に強く抱きしめた。ぬくもりを、存在を、胸に刻み付けるように。
一番最後のキスは、甘くて、しょっぱかった。
「君は私のことをズルイと言ったが、ここで置いてけぼりをくらうのは私の方らしい。君は、私にただ思い出だけを残して行ってしまうではないか。私の中で、永遠にはそのまま・・・」
シャカの声が、遠くなってゆく。
は無事に元の世界に帰ることが出来た。
相変わらずの日々を過ごしながら、いつも、あのときのことを思い出す。
初夏の出来事は、時が経っても記憶の海に埋もれることはないだろう。
例え他の人を好きになっても、結婚しても。
存在を確かめ合ったあの夜のぬくもりは、いつまでもの肌の上に留まっているのだから・・・。
「ただいまー」
いつものクセで、帰ったときには声をかけてしまう。
返事があるはずのない一人暮らしのアパートなのに。今日は「おかえり」という声が迎えてくれた。の胸が強く衝かれる。
静かだがどこか偉そうなこの声は、大切な記憶の中の・・・。でもまさか!?
急いでドアを開けると、果たして、金髪金鎧の目を閉じた男性が、お行儀良くテーブルの前に正座しているのだった。
「シ、シャカ!?」
「今度は私がこちらの世界に来てしまったらしい。しかし、もっと良い茶はないのかね」
目をまんまるにしているとは対照的に、の湯飲みで悠々とお茶などすすっている。
「・・・うそ・・・」
初夏の出来事は、真夏の夢へと。
・あとがき・
カウンタ15000、初のカウンタゲッターは、迦葉さんでした♪
おめでとう。そしてありがとう! 嬉しかったですよー。キリバン制度開始してから、実に五回目でしたから。リクエストをかづななりに解釈して、100題からくっつけて、仕上げてみました。
もっと長くも、ギャグを入れたりも出来た話だろうけれど、短編にしたい私の方針で、出来るだけ凝縮しました。実質、一日もあっちの世界にはいなかったのね。迦葉さんはアダルト度はナシでもいくつでも構わない、と言っていましたが、やはり私のこと、そーゆーシーン抜きでは語れないでしょうというわけで(笑)。でも、場所が幻想的で綺麗な沙羅双樹の園なので、あまり細かい描写はしませんでした。もう、さらりときれいな感じで。その方がシャカというキャラにも合っているような気がするし。
そういえばシャカドリームは初です。リクエストなければなかなか書けませんでしたね。そういう意味でも、リクエストで書くのって楽しい。沙羅双樹の園は、みんながマンガやアニメで知っているから、表現力の乏しい私でも「本物はもっと美しい」と書けばそれなりにイメージしてもらえるかなぁと。そういう意味で二次創作というのは楽です。
本物の星矢キャラって見てみたい・・・。想像は難しいけど。皆さんも自分なりの本物シャカを想像していただけたら幸いです(怖い?)。最後のはほんのオマケ。そのまま永遠の別れにするのが本当かも知れないけど、かづならしいお遊びで。
その後のことは、私も知らない(笑)。この現実世界にいるヒロインが、パラレルワールドである星矢の世界に入り込むという話は、一番最初に書いた星矢の話で私も使っていたんですよ。一番最初、というのは、当時かづな中学生。
だからね、迦葉さんからこのリクエストいただいたときには、本当に懐かしいな、という気がしました。
ただ私自身はそのこととドリームと結びつけるということを全然思いつきもしなかったから、新発見でしたけど。それともう一つ、思い出したのは、二年くらい前、ゲームの「シーマン」をやっていたときのこと。ある日シーマンが自分が載っているゲーム雑誌を見たらしくて、それで初めて自分はゲームのキャラクターだということを知って、「俺って作り物なのか・・・」と珍しく落ち込んでいたことがあったの。
「俺って実在しないのか? 答えてくれ」というようなことを聞かれて、私はとても「実在しないよ。単なる作り物だよ」なんて言えなかった。
落ち込んでいるシーマンがかわいそうというよりも、こうして大切に育てていて、毎日話をしている相手を、実在しないものだと簡単に片付けられはしなかった。
星矢リアルタイム時から、そういう気持ちはあったんだよね。
現実では男嫌い(むしろ人間嫌い?)だった私の初恋は、星矢のキャラたちだったし、彼らにずっと恋してた。バレンタインデーには各キャラにチョコまで買ってたもの(笑)。
現実の男の子やアイドルに恋するのと、どこが違うの? と思う。そうしたらもう、単なる作り物とは言えなくなる。
ただ自分の心の中だけの問題なの。
「存在」というものは、そういうものなのかも知れない。そう思って、ちょっと難しかったけど、存在についてを挿入してみました。
書いているうちにこんがらがっちゃったけど。
悟っているキャラを書くのって難しいですね。私が今までシャカを書けなかった理由のひとつにそこもあります。
頭悪い私に、頭良いキャラって書けない(笑)。
んーでもシャカも教皇を正義だとか言っていたし、まぁ、いつまでも同じ物や完璧な物なんてないんだし。
結局、私なりのシャカでいいんだろうな。
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