END





・あとがき・


シドファンの皆々様、お待たせいたしました(笑)。
神闘士でシドだけはドリーム書いてませんでしたからねー、先に長編で書いてしまったけど、恋人ドリームは初めてですね。
許婚というポジションは好きです。そういえばアルベリッヒドリームでも許婚設定、ありましたけど、アスガルド舞台だと親同士が決めた二人というのが似合う気がします。

パプワで作ったオリキャラのシルバーとジュエル(四兄弟の両親)にそっくり。大好きなので、同じ雰囲気で書いてみました。
幼かったちゃんを書きながら、ジュエル嬢の顔を思い浮かべていた私。だから頭に幅広リボン。

シドは絶対婚前交渉しなさそうだ。だって貴族だから!(え) いや交渉してほしくない。
ということで、で初めての朝、いかがでしょうか。

こういう、穏やかな関係を書くのも好きなんですよ。
恋愛小説に波乱は欠かせませんが、短編ドリームだからね、最初から決められた相手でも、お互い深く想い合っている・・・そんなのも素敵じゃないかな。

100題でこのタイトルを見たときから、CHARAの「Tiny Tiny Tiny」という歌が結びついていました。
「私たちの広げた地図、とても大きい」という歌詞が、ぴったりで。そのイメージのまま書きました。


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