END





・あとがき・


「このキャラとこんなキスをしたい!」というタイトルで投票所を設けてみたところ、ミロへのコメントで「恋人がいるヒロインに、強引に」というのがあったので、ムラムラ書く気が起きました。
ちゃんが付き合っている彼氏が、同じ黄金聖闘士だったら、ミロももっと悩むだろうし後味が悪いので、ということに。
一応、和解しているとはいえ、やっぱり黄金聖闘士の仲間ではないので、「奪ってやる」という気持ちになっても不自然ではないだろうと。
、ごめんなさい。でもちゃんがどっちに転ぶか、この時点ではまだ分かりませんものね。
ちゃんはミロのキスに抵抗しませんでしたね。不埒かも知れないけれど責められることではないと思う。だってミロみたいなイイ男にいきなり告白されたら、例え彼氏がいたとしてもグラっとくるでしょ。遠距離の寂しさもあり、もしかしたらとの関係に終わりが見えかけていたころなのかも知れない。
選んだり選ばれたりふったりふられたり色々あるもんだし、そうやって磨かれてゆくものだし。
そんな気持ちで書きました。
何より、彼氏がいるのに強引に迫られるというのはおいしいシチュエーションでしょう!!

ミロ主演でちゃんとストーリィがあるドリームというのは久しぶりのような気がします。これも短い話だけど。
自信家で強引。本編のミロのイメージです。

タイトルは書き終わってもなかなか浮かばなかった・・・珍しい。
「プワゾン・チュチュ」って昔のアニメ「ラムネ&40」の歌であったんだけど(そしてこのタイトルでパプワの小説書いたこともあるんだけど)、苦し紛れにもらいました。
毒ですね。でもポイズンというより可愛い感じです。


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