END





・あとがき・


久しぶりにドリームを書きました。産休に入ってから、小説を書く時間が激減したもので。
そうそう、6/17に、可愛い女の子が生まれましたよ〜!
しかし、それから更に書けなくて。
時間がなくて、ということではないのです。書きたいときは、少しの時間でも利用して書くものですから。
ただ、上の娘のときもそうだったけれど、赤ちゃんを産んだ後って、小説を書く気がどういうわけかなくなってしまうんですよ。
日記は書き続けているので、書くこと自体はやめられないんだけれど。
二回目なので、私は焦りませんでした。必ずまた書きたくなるから。だって、小説を書かない私は私じゃないもの。
案の定、最近、だんだん書きたくなってきて、このドリームを書き上げました。
書き始めたのは産後、実家にいたときだったんだけれど、途中で筆が止まって。書きたくなるのを待って仕上げたので、あとがきといっても、この作品についてどう思っていたのか忘れてしまいました(笑)。
とりあえず、自分に赤ちゃんが生まれたことで、思いついた話で。書きやすいキャラのアイオロスで。
ああそうそう、ひざまずいてもらいたかったのよね。黄金聖闘士にひざまずかれる。スゴイことではないですか!
プロポーズのところなんか、一輝の「CD/MD?」とかぶっている気もしますが、これだけたくさんドリームを書いていたらかぶることもあるだろうと開き直ってしまいました。
それから、カッコいい人が旦那さんで、その赤ちゃんがお父さんそっくりの男の子だったりしたら、ちょっと不埒ではありますが、顔を見るたび嬉しいんじゃないかな。しかも黄金聖闘士の息子だったら、ほんとドリームだよね! と盛り上がっていたんだった。思い出しました。

タイトルはまたまたCHARAの歌からで、「すばらしい僕らの家族を作ろうよ」「行かないでね、ひざまずくよ」という歌詞からイメージをもらっています。

私自身、昔から休日の家族というものを見るたび、「いいなぁ」とほんわかしていました。実際自分も結婚して子供が生まれて、休日に出かけるときなど、本当に夢が叶ったんだな、といつも幸せ気分になります。
夫と一緒に、子供を連れて。ああ、これぞみんなに憧れられるような、幸せ家族だよ。と自分で浸っているわけで、怪しいといえば怪しいんですけど(笑)。
下の娘がもう少し大きくなれば、もっと楽だなぁ。抱っこで連れて歩くのは結構大変なので。

小説を書くのは久しぶりだったので、いまいちカンが戻りきっていない気がします。
いえ、仕上がりが不満というわけでは決してないんですが、スラスラっと書ける感じではなかったなあと。
ま、書いているうちに戻るでしょう。
これからまた、ぼちぼち書けたらなと思っています。


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