天猛星ワイバーンのラダマンティス


強面、シブい、大人の魅力。
ハーデス軍で一番の働き者は、ドリームキャラとしても大活躍。
 
 

彼もアイオロスと同パターンで、ドリームのキャラとして書きやすく、書いているうちに好きになったキャラです。
リアルタイム時は、冥闘士といえばアイアコスにばかり気をとられていたため、あんなに活躍していたラダマンティスにはほとんど目もくれませんでした。自作の小説等にも出番ありませんでした、ごめんね。
今思えば不思議。あの男っぽさは私好みのハズでは・・・?
ともかく、何といってもアニメ! ハーデス城で酒(だよね?)のグラス傾けているシーンに、多少面食らいつつも、「オトナだ・・・」と見入ってしまいました。
それから声! 声カッコいい! 声優さんに疎いので子安さんという声優さんもよく分からなかったのですが、ラダマンティスの声良かった〜。ああまた見たくなりました。
彼の必殺技のおかげで、初めてcautionを「コーション」と読むことを知りました。いや英語苦手なもので・・・お恥ずかしい。

仕事熱心でかなりデキる。パンドラ様のためなら例え火の中水の中?
アイアコスとミーノスはあまり仕事しないで、ラダマンティスがいつも頑張っている。他サイト様を見ているうちにすっかりそんなのが定着してしまいました。
彼は自分にも他人にも厳しい人のような気がします。
個人的には、アイアコスやミーノスと何だかんだ言いつつ仲良しでいて欲しい。
ものすごく背の高い人、というイメージがあるのですが、確かに三巨頭の中では一番背が高いんですね。眉毛繋がってるし、目つき鋭いし、真っ黒い冥衣を全身にまとっているし、目の前に立たれただけで私などすくみ上がりそうです。

名前が長いので、単語登録しております。「ら」の変換で「ラダマンティス」。
ギリシア神話で、ほとんどは「ラダマンティス」ですが、「ラダマンテュス」と表記されたものも見たことあります。だからどうってことでもないですが。

よそのドリームサイト様を見ると、黄金聖闘士ドリームがやはり一番多いのですが、次となると海闘士でも神闘士でも青銅聖闘士でもなく、冥闘士ドリームが多い気がします。
私はそれほどよそ様を見て歩かないので、あくまで個人的な感覚で、なのですが。
冥闘士ドリームでも、ラダマンティスが多い気がします。やっぱり書きたくなるキャラ、ということなんでしょうか。
 

・ドリームでのキャラづけ
最初は無骨な男(風流な耳を持っていないので)、照れ屋さんの感じで「冥界の光」「目眩」など書いていたのですが、彼の大人っぽい雰囲気から「割り切った関係」ネタを思いつき、「煙草」を書いてみました。そしたらこれもうまくハマった。思ったよりキャラに幅があることに気付かされました。
それから、カノンと何度もやり合っていたところから、ダブルキャラドリームを思いつき、「常識でしょう。」を書いてみました。
まだまだこれから、色々なラダマンティスを書けそう。
バレンタインという忠実な部下がいることも忘れてはなりません。バレンタインドリームの「スィート・ショコラーテ」ではヒロインの兄として登場、同じくバレンタインドリーム「失敗」でも登場。
イギリス人=英国紳士という単純な図式から、「煙草」ではヒロインに「紳士的な男」と言わせたし、紅茶の話を書こうと思ったときに即抜擢されました(アフタヌーンティー)。だからといって、シルクハットかぶってステッキ持ったラダマンティスの映像は全く浮かびませんけどね。

・ヒロインのデフォルト名
最初の「冥界の光」で、ヘメラという名前を使いました。ヘメラはギリシア神話で昼の女神。「冥界の光」の連想から「昼」で、ヘメラ。以降、特別な理由のないときはこの名前です。
「目眩」では、マロンとつけましたが、ヒロインのキャラがあまりに可愛らしかったため、名前も可愛らしくしてみたつもり。個人的に栗を使ったお菓子が大好きなので。
「アフタヌーンティー」では、紅茶の名前から「アッサム」を採用しました。
こうして見ると、ラダマンティスの場合は、ヒロインのデフォルト名を固定していないんですね。

・私とラダマンティスなら
最初は「怖い人」だと思い、私の方から近付くことはできなさそう。
でも彼、恋人には優しいような気がします。それにあの声で囁かれたらもうダメだ! 一瞬で落ちます。
一度は彼氏彼女の関係になってみたい人ですね。
 
 
 


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