END

・あとがき・

神闘士の中では一番好きなアルベリッヒのドリームを書いてみました。
昔、こんな小説を書いたことがあるの。その断片をアレンジして出来上がったお話かな。
「海底邂逅」での後悔(?)を踏まえ、今回は生き返ったところまでちゃんと書いたよ。神闘士ももちろん全員生き返った設定!
後半部分の流れは細かくは決めず、アルベリッヒとちゃんに任せようと思って書いたら、いきなりアルベリッヒが「子供作ろう」などと言い出したので私も笑ってしまいました。
アルベリッヒって、なんか可愛いんですよね。小柄なところも可愛いし、「ホントにアタマいいの?」とツッコみたくなるようなところも可愛い。
そんな私の想いで、ちょっとバカっぽくなってしまいました・・・。人の話聞かないし。
なんかね、パプワのグンマ博士みたいなんだよね。ガンマ団で一番頭いい人と、アスガルドで一番頭いい人(笑)。グンちゃんもアルベリッヒも声が同じだから、余計にね。風小次の項羽&小龍も同じ声だけど、彼らは別(当たり前)。
話は横道にそれましたが。

今回、ちゃんはヒルダに仕える巫女さんという設定です。家柄もよろしいらしく、アルベリッヒとは幼なじみの許婚。ちょっと気の強い女の子です。
「アルベリッヒ」って苗字なんだろうけど、ファーストネームが明らかにされていないのでそのまんまアルベリッヒと呼ばせました。幼なじみにファミリーネームで呼ばれるのって・・・(デスマスクドリームのあとがきでもこんなこと書いてたな)。

私は、どうも、主役の男性と対等の立場にヒロインを据えるというのが好きらしいですね。黄金聖闘士のドリームもほとんどそうだし。
よそのドリームを読むと、メイドさん設定などが多く、相手を「様」づけで呼んでいたりするのよね。そんなのもいいけど、何となく、呼び捨てで友達のように接しているというのに憧れてしまいます。
でもメイドさんもいいなぁ。うん。今度書くかな。

黄金聖闘士以外のドリームもたくさん書きたいです。
海闘士とか冥闘士も書きたいね♪
でもカーサやライミやゼーロスのドリームは書かない気がする(笑)。
神闘士は美形揃いだなぁ、そういえば。

モスバーガーで昼食食べながら書きました。食べ終わってもまだねばって書いていました。デザートにケーキまで食べてしまいました。おいしかったです。

タイトルはいいのが浮かばなかったのでストレートにつけました。センス無しです。



      
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